社員紹介04／店舗運営部副店長

どんな学生時代を過ごしていましたか？: 大学時代はゼミやサークルには属さず、アルバイトと遊びに明け暮れていました。アルバイトは人見知りな性格を変えようと思って始めたスーパーマーケットでのレジ打ちで、結果的に4年間続けました。おかげで初対面の人と話すときもほとんど緊張しなくなり、「とりあえずやってみよう」という精神も身につきました。

いつも冷静
情熱的
慎重
大胆
物静か
元気

現在の仕事内容を教えてください

現在は、大阪市内の店舗で副店長を任されています。店舗運営やスタッフの指導を行いつつ、将来店長になることを見据えて売場や数字の管理なども勉強中です。売場づくりで効果が出たり、後輩の成長を実感したりすると、やりがいを感じます。また、採用関連の業務にも携わり、会社説明会などで就活生の皆さんに対してアカカベの魅力を伝える機会も多いです。将来の大事な進路を決めようとする人たちを前にプレッシャーは感じますが、自分が経験したことを自分の言葉で語るようにしています。
アカカベに入社を決めた
理由を教えてください

ドラッグストア業界には当初興味がなく、アカカベも友人が受けるからと、軽い気持ちでエントリーしましたが、リクルーターの先輩社員と話すなかでどんどん印象が変わっていきました。ワン・オブ・ゼムではなく、土井勇佑というひとりの人間として、自分を見てもらえていると感じたのです。内定をもらった際、私はまだ他社と迷っていましたが、先輩社員は必要以上に自社のアピールをすることなく、フラットな立場で良い点と悪い点を挙げ、私に寄り添ってくれました。その真摯な姿勢が入社の決め手になったと思います。
仕事をしていて印象に残っている
エピソードを教えてください

今の店舗に異動する際、前店舗の店長から「土井には本当に世話になった」と言ってもらえました。私はそこで3年ほど働いていたのですが、最初はできないことだらけで、いつも店長の手を煩わせていました。それでも、早く一人前になりたいと、真面目に一生懸命仕事に打ち込みました。何気ない一言だったかもしれませんが、自分が周囲から必要とされる人材に成長できたのかと思うと自信がつきましたし、新天地でさらなる飛躍を遂げるためのモチベーションにもなりました。

学生へのメッセージ: アカカベといえば人、と言われるくらい社員間の距離が近く、同期との横のつながりはもちろん、先輩と後輩、あるいは上司と部下といった縦のつながりも非常に強いです。そして、年次に関係なく声を挙げれば、さまざまなことに挑戦させてくれる風土が、アカカベにはあります。就職活動はたいへんですが、広い視野でいろんなものに触れてみてください。その先にアカカベがあり、一緒に働けるようになったらうれしいです！

同僚と休みを合わせてBBQ大会を開催。先輩方にはいつもお世話になっています！
仕事終わりに、フットワークの軽いメンバーと梅田に繰り出しました！
同期との研修後。働く場所は違っても、一緒に頑張ろうと思える大切な仲間です！