業界の今
大手ドラッグストアーの経営統合などにより、店舗数は減少してるが、
業界全体の売上は今後も上がっていくことが見込まれている。
-
成長をつづける
ドラッグストア業界ドラッグストア・薬局の
企業数と総売上高 -
なぜドラッグストアが
求められているのか-
進む高齢化
総人口にしめる65歳以上の人口割合
-
※高齢化率:総人口にしめる65歳以上の人口割合(%),
年齢不詳を除いて算出今後、高齢化率は2045年までに
10.2ポイント上昇し、36.8%に達し、
おおよそ10人に4人が高齢者になる見込み。-
国民医療費(医料)に占める
生活習慣病の割合 -
出所:厚生労働省「平成27年度 国民医療費の概況」より作成
高齢化や生活習慣病の増加により
国民医療費は増加を続けている
2025年には、約60兆円に到達する見込み。 -
-
そこで注目され推進をされているのが
セルフメディケーション※セルフメディケーション…
世界保健機関(WHO)定義:自分自身の健康に責任を持ち、
軽度な身体の不調は自分で手当てすること-
自分の健康状態と
生活習慣をチェック -
ちょっとした体調不良の際に、
市販薬などを上手に使う -
自分自身で健康の維持や
病気の予防・治療
セルフメディケーションを国民一人ひとりが実施すると医療費の削減効果が大きいことから、政府もさまざまな施策でセルフメディケーションを推進しています。セルフメディケーションによる医療費削減効果は、数兆円にものぼるといわれており、国民医療費の約3分の1を占める生活習慣病の予防につながることが期待されています。
ドラッグストアに
求められる役割-
地域に
密着した
存在 -
健康や美容の
専門的知見からの
情報提供 -
医療機関と
生活者を
つなぐもの
セルフメディケーションをサポートしていくことが今後求められている
-
そんな中で、アカカベが
目指すものとは
- 地域の人々を支えるために
一人ひとりが輝き、
支え合う企業へ - アカカベは約70年前から、
「地域医療に貢献すること」を理念に、
地域とのより強いつながりを築きながら、
大阪府北東部を中心に店舗展開を拡大。
- 健康と美の総合商社をめざして
- 地域の健康と暮らしを幅広く
カバーするアカカベの多様な事業展開
-
- ドラッグストア事業
- ドラッグストアを基盤に
地域の健康インフラ構築を
目指す
-
- 調剤薬局
- 患者様の薬や
健康のサポートを行う
「かかりつけ薬局」
-
- 在宅医療
- アカカベを拠点とした
医療・介護の連携を行い、
よりよい地域医療を目指す
-
- 美容
- 美容部員による
カウンセリング
-
- 運動
-
◆フィットネス
-
- 外商
-
◆老人ホームへの一括配達
◆提携美容院への外販
◆海外向け外販事業
-
- 高齢者向け配食
- 「ニコニコキッチン」と提携。
高齢者や独居老人のお客様へ
手渡しで提供する在宅配食サービス
-
- 保育園
- 四條畷市に「かがやき保育園」
「第二かがやき保育園」を、
都島区に「かがやき保育園 京橋」
を開園
-
- オンライン販売
- 買い物にいけない時でも
インターネットを通じて
商品を自宅にお届け
- 『大阪にアカカベが
あってよかった。』 -
そう言っていただけるよう健康や美容のことなら気軽に相談でき、
医療機関や介護施設、行政とも連携しながら、
他社には真似のできない取り組みでアカカベはこれからも推進していきます。
- 地域への貢献
- 地域とつながり、共に育つために。
これからもアカカベは、地域を支えていきます。
-
- 地域の健康・まちづくりの一環として
公民連携プロジェクトに参画 - 大阪府大東市では「大都市よりも大東市!」をスローガンに公民連携の健康・まちづくりが進んでおり、アカカベもエリア再生プロジェクト「morineki」に参画しています。地域に密着した新しい暮らしと働き方のスタイルを目指す中、「ココロとカラダが健康になれるまちづくり」にアカカベだからできるリソースでこれからも貢献していきます。
- 地域の健康・まちづくりの一環として
-
- 災害時における
物資供給協定の締結 - 地域密着型企業の役割のひとつとして、地震や風水害等の大規模災害が発生した場合の、被災市民への支援物資供給を行う「災害時における物資供給協定」を締結しています。
協定を締結している自治体大阪府・枚方市・交野市・寝屋川市・守口市・門真市・四條畷市・大東市・東大阪市・柏原市※2024年1月現在
- 災害時における
-
これからのアカカベをつくっていくあなたへ
誰もが健康に
暮らせる街づくりに
貢献すること。 -
アカカベは単にドラッグストアを
展開しているだけの企業ではありません。
誰もが健康に暮らせる街づくりに
貢献すること。
これこそが私たちの夢であり目標です。
そのために、私たちはチームで
様々な課題に対しチャレンジをしています。そのために一人ひとりが、
輝き支えあう。
そんな会社であることを
アカカベは目指しています。